皆さん、こんにちは。KATOH塾東瑞江教室の古原です。
今日は分散という値についてお話をします。
昨日の記事はこちら
分散の求め方については省略します。
前回のデータ
第一のデータ 10,10,12,13,13,13,14,15
第二のデータ 11,11,11,11,12,12,16,16
を使って分散を求めると。
第一のデータは2.75
第二のデータは4.25になります。
第一のデータより、第二のデータの方がばらつきが大きいことが分かりますね。
分散でもデータのばらつきの大きさが分かるのに、何故、標準偏差という値もあるのでしょうか?
それは次回にお話しします。
詳しく知りたい人や、疑問・質問がある人は、是非塾の授業を受講してください。
古原と一緒に楽しく学習していきましょう!