※「高校生コース」は当塾の中学生コースからの進級者のみが対象のコースになります。
「高校生コース」から新規入塾始めることはできません。

自分に合った進学先(大学)を選ぶことが第一

そのために、KATOH塾では「3つの理解」を目標に進めます。

1. 学問・職業理解→学校の授業の予習・復習、高校の探求の授業から職業への橋渡し
2. 大学という学校の理解→大学オープンキャンパスに参加、合同説明会に参加
3. 自己理解→自分の適性や好き・嫌いの理解→すべてのことにまず、全力で取り組むこと

偏差値で、受かる学校を探すのではなく、自己分析をしながら自分のやりたいことを見つけ研究したいことや将来の職業を考えながら学問分野を決め、学科、学部、大学を決めます。そして、ゴールから最適ルートを探っていきます。

ゴールからの最適ルート

高校合格から入学までの間にしっかり準備することが大事

2月で入試が終わり、4月の入学式まで2か月もあります。また、推薦で合格した生徒さんは、3か月もありますね。それでは、この時期は何をしたらいいのでしょうか?

中学と高校の違いは、高校生になると2年後には成人になるのですね。今は、成人の年齢は18歳です。高校3年生の時に、成人になります。自分で決めて、自分で責任を取らなくてはなりません。そのため、高校の先生は高校に入学した皆さんを大人として接していくと思います。つまり、高校の先生は、「自分で考えなさい・自分で調べなさい」と中学の先生と違って何か冷たい感じがするかもしれません。しかし、それは大人として対応しているのです。

そこで、KATOH塾では高校合格は人生の通過点として考えて、3月は、高校準備期間として授業を実施しています。高校の予習をして、4月からの高校の授業が復習になるように進めています。

高校生コース概要

高校1・2年

目標面談のうえ、各自の目標を決定します。
授業時間80分/週1回又は週2回
内容・学校の教科書・問題集
・定期テスト対策
・大学説明会に参加
・6月大学合同説明会に参加

高校3年

目標面談のうえ、各自の目標を決定します。
授業時間80分/週1回又は週2回
内容・共通テスト受験
・大学説明会に参加
・6月大学合同説明会に参加

学校の授業を中心に、塾の授業を組み立てています。これは、都立進学校・私立学校は、予備校・塾に行かなくても学校の授業で十分入試に対応できるカリキュラムを作っているからです。しかし、現実にはついて行けなくなってしまった生徒さんが出ています。そこを、KATOH塾が高校の部で補完しています。学校と塾が、連携して大学受験に対応しています。