皆さん、こんにちは。KATOH塾東瑞江教室の古原です。
今日も沸騰石についてお話します。
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沸騰石には小さい穴がいっぱい空いています。その中には空気が含まれています。沸騰石を入れた状態で加熱すると、沸騰石に含まれている空気が泡の核になって、泡が出るのです。(逆に言うと、泡の核がないと沸騰はしません。過熱状態という状態になります)
あまり難しい話はここではしません。簡単に言うと、沸騰石には小さい穴があり、穴の中に空気が入っているから、小さい泡がでるということです。一度使った沸騰石は穴の中に水やその他の不純物が詰まっていることがあるので再利用は出来ないと考えた方が良いです。
詳しく知りたい人や、疑問・質問がある人は、是非塾の授業を受講してください。
古原と一緒に楽しく学習していきましょう!