皆さん、こんにちは。KATOH塾東瑞江教室の古原です。
今日は都立高校の理科の問題を解くヒントをお話します。
主に3⃣や4⃣で出題される問題についてです。
3⃣や4⃣では、実験結果を比較して分かることを選ぶ問題や、比較する実験結果の組み合わせを選ぶ問題が出題されます。
比較する実験結果の組み合わせを選ぶときは、必ず結果が異なっている組み合わせを選びましょう。
例えば「A BTB溶液を加えたら緑色になった」、「B BTB溶液を加えたら黄色になった」、「C BTB溶液を加えたら黄色になった」の3つから組み合わせを選ぶ問題ならAとBもしくはAとCの組み合わせを選びましょう。
実験結果が違うから比較して分かることがあるのです!
理科の3⃣や4⃣の問題は問題文が長く、何を聞かれているかが分かりにくくなることもあるので、実験結果に注目して問題を解くと解きやすいですよ。
詳しく知りたい人や、疑問・質問がある人は、是非塾の授業を受講してください。
古原と一緒に楽しく学習していきましょう!