皆さん、こんにちは。KATOH塾東瑞江教室の古原です。
今日は算数の文章問題でミスを発見しやすくなるコツをお話します。
例として面積の問題を使います。
ノートの面積を出す問題で答えが10㎠になったら、どう思いますか?
10㎠だと一辺が3.3cmの正方形の大きさです。ありえなくはないですが、小さすぎますよね。
算数の文章問題は身近な例から出題されます。面積だと、日ごろから身近なものの面積がどれくらいの大きさであるかを調べておくと、答えを間違えて出した時に「変だな」と感じることができます。
速さや値段など身近な物の数値を調べておくことが文章問題でミスを防ぐこつです。色々な物の「数値」を是非調べてみてください。算数以外でも理科の問題を解くときにも役立ちますよ。
詳しく知りたい人や、疑問・質問がある人は、是非塾の授業を受講してください。
古原と一緒に楽しく学習していきましょう!