皆さん、こんにちは。KATOH塾東瑞江教室の古原です。
今日は期待値についてお話をします。
期待値をとても簡単に説明すると「くじを買い占めて儲かるかどうか」を判断する数値です。
例えば、当たると1万円もらえるくじがあったとしましょう。くじの本数は100本で当たりは1本とします。
くじ1本は200円としましょう。
くじを買い占めたら、当たりが1本あるので1万円がもらえます。
もし、100本のくじを100人が協力して買い占めていたら、1人当たり100円がもらえますね。
この1人当たりがもらえる金額が期待値です。
さて、200円出して、100円もらえるくじをみなさんは買いますか?普通に考えたら買いませんよね。
このように、「くじを買ったら儲かるかどうか」を考えるときに期待値を使います。
他にも色々な場面で期待値は使われています。
詳しく知りたい人や、疑問・質問がある人は、是非塾の授業を受講してください。
古原と一緒に楽しく学習していきましょう!