古ちゃん日記

古ちゃん日記 第119回 warm?、hot?、どちらかな?

皆さん、こんにちは。KATOH塾東瑞江教室の古原です。

今日は英語の似たような意味の単語の使い分けについてお話をします。
「温度が高いこと」を表す単語に「hot」と「warm」がありますね。
この2つはどのような意味の違いがあると思いますか?温度の高さでしょうか?
実は、話している(暑さや熱さを感じている)人が基準です。
「心地よい」、「快適」だと思えば、「warm」を使います。
一方、「不快」や「辛い」と思えば「hot」を使います。

つまり、「warm water」だと、お風呂のお湯など、触って気持ちい温かいお湯を表します。


一方、「hot water」だと、触ってやけどするような(触りたくない)熱湯を表します。

他にも、似たような使い分けをする単語がありますので、是非探してみてください。

詳しく知りたい人や、疑問・質問がある人は、是非塾の授業を受講してください。
古原と一緒に楽しく学習していきましょう!

関連記事