古ちゃん日記

古ちゃん日記 第150回 対話文のコツ②

皆さん、こんにちは。KATOH塾東瑞江教室の古原です。
今日は、都立高校入試の英語の2⃣(3)の問題、メール文の内容正誤のコツをお話します。

まず、メールを出す人は留学生です。あて先は日本にいる人物(対話文で出てきた日本人)です。
メールの内容はいつも3段落になっています。
第一段落は、お礼です。2⃣(1)(2)の内容について、良い思い出だったと言っていることが多いです。出てきたことがない内容のお礼を言っていることもあります。
第二段落は、帰国後の話です。帰国後、必ず何か新しいことに挑戦しています。この第二段落の内容について正誤を聞いている選択肢が多いです。
第三段落は、英作文で書いて欲しい内容について書いてあります。

正誤を判断するときは、「誰が」「いつ」「だれと」「何を」「どこで」に注意して文を見てください。
本文に似ている文が選択肢にあるときは、特に「だれが」や「だれと」、「いつ」に注意しましょう。

詳しく知りたい人や、疑問・質問がある人は、是非塾の授業を受講してください。
古原と一緒に楽しく学習していきましょう!

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