皆さん、こんにちは。KATOH塾東瑞江教室の古原です。
今日もどんな問題文の時に連立方程式を使うのかをお話します。
通る3点から2次関数の式を求めるときに連立方程式を使います。
2次関数の式をy=ax^2+bx+cとしたときに、通る3点の座標を代入して3つの式を作って連立方程式で解きます。
例えば、(1,5),(2,12),(-1,9)を通る2次関数の式を求めるならば、
5=a+b+c
12=4a+2b+c
9=a-b+c
の3つの式を作って、連立方程式を解き、a,b,cの値を求ます。
どの式も同じa,b,cの数字を使っているからです。
これは高校1年生で学習する内容です。
詳しく知りたい人や、疑問・質問がある人は、是非塾の授業を受講してください。
古原と一緒に楽しく学習していきましょう!