学校・塾でも三者面談・二者面談は、当然実施されています。そのため、定期的面談実施がとくに新しいことではありません。しかし、KATOH塾東瑞江教室では、次の3つが他の塾と大きな違いがあります。
進路アドバイザー資格のある教室長による面談(進路の専門家)
まず、前半の時間でテストの結果の分析と今後の対策として、どうすれば点数があがるか、そして、家庭での過ごし方、親として子どもとどう接したらよいか、などのアドバイスをしながらお話をさせて頂きます。
次に後半の時間では、高校受験生の保護者には、高校の合格可能性だけの話だけではなく高校卒業後どうするかなどの話をいたします。つまり、高校合格がゴールではなく、将来の職業までの長いスパンでお話をさせて頂きます。つまり、保護者の皆さんのご気持ちは、学校に合格するだけではなく将来子どもが社会に出て一人前としてきちんとやっていけるかどうかだと思います。
つまり、保護者の視点に立ってお話をさせていただいています。
このようなアドバイスができるように、私は「進路アドバイザー検定合格認定証」(認定番号S21200033)を取得しました。この資格は、高校の進路主任レベルの知識があることの証明となっています。
また、日々の情報をしっかり集めるため、いろいろな職業の方たちと交流をしています。例えば、弁護士との交流では裁判所の傍聴見学に同行してもらい、銀行員との交流では銀行での職場体験を実施してもらっています。
このような交流ができるのは、私が行政書士という資格があり行政書士会江戸川支部法教育推進特別委員会の委員長として活動しているからです。
この活動として、小学校でも法教育・職業教育などの特別授業も実施しています。その時に、学校の先生と意見交換などをしています。
また、私は全国学習塾協同組合の理事をしています。全国学習塾協同組合の活動として、文部科学省・経済産業省・厚生労働省の官僚の方々と年に数回意見交換会があり、そこで国の情報をいち早く知ることができます。
このように集めた情報に基づいて、面談を実施しています。
最新の高校入試情報に基づく話
塾生が進学する高校の校長先生・副校長先生・進路主任の先生方と対談を実施しています。この様子は、ホームページの都立動画編をみてください。
都立高校訪問記
直接高校の幹部の先生方とお話しすることで、最新で正確な情報をいち早く保護者の皆様にお伝えできます。特に、都立高校の校長先生との個別対談を個人塾で行っているところは、なかなかないと思います。
とくに都立高校は、コロナの関係で中学3年生しか説明に参加できない状況です。そのため、貴重な情報を提供できると思います。
定期面談以外にも、随時面談実施。厳格な守秘義務がある
定期的面談は、各学期に対応して3回実施していますが、相談事項があればいつでも対応しています。時間帯も、午前中からも対応しています。
それは、近年の働き方がいろいろだからです。例えば、土・日が仕事で平日が休みの保護者、午後から仕事が始まる保護者、午前中だけの保護者など、お気軽に相談できるように時間帯を工夫しています。とくに子育てで苦労しているお話でも、大丈夫です。話してみると気持ちが楽になると思います。
もちろん守秘義務があります。(行政書士法第12条・第22条)