古ちゃん日記

古ちゃん日記 第102回 面積の単位

皆さん、こんにちは。KATOH塾東瑞江教室の古原です。

今日は、理科、算数の両方で使用する面積についてのお話をしたいと思います。
理科でよく使う面積の単位は㎡です。中学校2年生で学習する圧力の計算で出てきますね。

でも、圧力の問題ではc㎡で出てくることが多いですね。
日常ではc㎡の大きさのものを扱うことが多いからですね。

問題を解くためにはc㎡を㎡に変える必要がありますね。
もちろん、1c㎡=0.0001㎡が覚えられてればよいのですが、数字だけの暗記はなかなか覚えにくいものですよね。
そこで、何故、1c㎡=0.0001㎡になるのかを考えてみましょう。

1㎡は1m×1mの大きさの面積ですね。1c㎡は1㎝×1㎝の大きさの面積ですね。
ここで、1㎝をmで表してみましょう。1mが100㎝なので、1㎝は0.01mですね。
すると 1㎝×1㎝=0.01m×0.01m なので 1c㎡=0.0001㎡になりますね。

詳しく知りたい人や、疑問・質問がある人は、是非塾の授業を受講してください。
古原と一緒に楽しく学習していきましょう!

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