古ちゃん日記

古ちゃん日記 第122回 トイレを英語で……

皆さん、こんにちは。KATOH塾東瑞江教室の古原です。

今日はトイレを表す英語の表現について、お話をします。
「日本に来た外国の人に、トイレの位置を説明する」という立場でお話をします。

まず、「toilet」は「便器」を表します。直接的な表現なので、少し下品と思われるかもしれません。


次に「bath room」です。欧米ではシャワー(お風呂)と便器が同じ部屋にあるので、「bath room」で「トイレ」を表します。
しかし、日本ではお風呂と便器が別々の部屋にあることが多いので、「bath room」と別の表現を使った方が、浴室と区別出来て良いのかなと思います。

   

それは「rest room」です。アメリカでは「レストランなどの公共の施設のトイレ」を表現します。アメリカでは個人のトイレ表現するときは「bath room」を使います。アメリカに旅行に行った時などは、公共やお店のトイレは「rest room」、個人のお家のトイレは「bath room」と使い分けるといいと思います。

一方、日本で外国の人に説明するときは、トイレを「rest room」、浴室を「bath room」と表現すると外国の人がトイレや浴室を使いやすのではないかと思います。

詳しく知りたい人や、疑問・質問がある人は、是非塾の授業を受講してください。
古原と一緒に楽しく学習していきましょう!

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