古ちゃん日記

古ちゃん日記 第227回 正多面体の辺の本数

皆さん、こんにちは。KATOH塾東瑞江教室の古原です。
今日は正多面体の辺の本数の求め方についてお話します。

例として正八面体を使います。
正八面体は正三角形が8つ集まった形ですね。
三角形が8つに含まれる辺の本数は3×8=24で24本ですね。
ここで、立体を作るためには辺と辺が重なるので24÷2=12で辺の本数は12本になりますね。
他の正多面体も「1つの面に含まれる辺の本数」×「面の数」÷2で求められます。
是非、他の正多面体の辺の本数も計算で求めてみてください。

詳しく知りたい人や、疑問・質問がある人は、是非塾の授業を受講してください。
古原と一緒に楽しく学習していきましょう!

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