古ちゃん日記

古ちゃん日記 第228回 同位角を疑おう

皆さん、こんにちは。KATOH塾東瑞江教室の古原です。
今日は図形の問題の解説で角度が等しい理由が分からないときに考えて欲しいことをお話します。

合同な三角形の証明や相似な三角形の証明では、よく錯角や対頂角を使いますね。
中学校の教科書ではあまり同位角が証明や図形の問題の説明で出てきませんが、応用問題や高校以降の図形の問題では同位角を利用することが増えてきます。特に、解説や証明の記述に平行な線があったら同位角のことを言っているのではないかと疑ってみて下さい。

詳しく知りたい人や、疑問・質問がある人は、是非塾の授業を受講してください。
古原と一緒に楽しく学習していきましょう!

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