皆さん、こんにちは。KATOH塾東瑞江教室の古原です。
今日は漢字の使い分けについてお話します。
他の人が書いた文章を正確に読み取る「読解力」、自分の考えを正確に相手に伝える「表現力」、言葉の意味を知る「語彙力」のすべてにおいて大切なことです。
小学校6年生や中学生になると明治時代や大正時代に書かれた文章を読みます。
例えば、「財産を使う」は明治時代や大正時代には「財産を費う」と書いてあります。
元々の意味を考えると消費の費なので、納得は出来ますね。
このように、昔と今では違う漢字を使って言葉を表すことがあります。
詳しく知りたい人は、塾で国語の授業を受けてみてください。
古原と一緒に楽しく学習していきましょう!